抱っこ紐:アップリカ&ナップナップ
新生児~使用していたのが
現在はコランビッテという商品が類似の物のようです。
しかし途中で私の体にはどうもフィットしないという事が分かりました。
➝腰のベルトをどんなに締めてもユルユルで肩にばかり赤ちゃんの体重がかかってしまうのです。しかもその肩のベルト全体に体重がかかるというよりは、ナイロンの紐の細い部分への荷重がとてもひどく感じました。
後追いのひどかった娘は片時もひとりでいられず、家にいる時もおんぶや抱っこばかりでしたので、肩への負担が耐え切れず買い替える事に。
次に購入したのが
ナップナップ napnap BASIC
(↑ナップナップのHPへ飛べます)
アップリカから比べるとだいぶ聞きなれないメーカーかと思いますが…
これが私にはとても良い商品でした。
メーカーでも
『小柄な日本人にしっかりフィットするように設計されています』
と謳っていますが、私はそれが購入の決め手になりました。
アップリカの時にはユルユルだった腰ベルトも、しっかりフィットして赤ちゃんの体重が腰と肩へ分散されているように感じました。
腰ベルトと調節の仕方も私はナップナップの方がやりやすかったです。
緩い状態でカッチンとしてから紐を引っ張って締められるから。
これに対しアップリカはあらかじめ自分の腰回りの長さに調整しておく必要がありました。カッチンしてからでは微調整ができませんでしたね。
BASICという商品ラインナップでは全体がメッシュ素材ではなく布ですが、背中部分のチャックを開けて解放することで夏の暑さをしのげるというもの。
値段は安いのに機能性十分、私の負担も軽減、買ってよかった~と思える抱っこ紐でした!
↓↓↓こちらからも比較検討できますのでどうぞ~。
薬の飲ませ方・・・1才9か月
以前お薬の飲ませ方を書いたのですが、今回はまた少し成長して嫌がり方も飲ませ方も変わったので追記です。
1才9か月になり話もだいぶ理解でき、キャラクターの好き嫌いもでてきました。
そこで今回は・・・少量のお水に溶かしたお薬をスポイトで…
『うーたん』に飲ませてもらう事にしました。
私からだとイヤイヤだけど、『うーたん』に飲ませてもらうと、イヤだけど飲めちゃうようです(^^;)
もちろん、お薬だけでは後味が悪いので、お水や牛乳を用意。
お薬を飲んだ後には好きなものを飲んでもらいます。
一度に全部は飲まないので、少し飲んでは水or牛乳飲んで、また薬を飲んでって感じで。
もし好きなキャラクターがいたら、そのキャラクターに飲ませてもらうのもひとつの手段です!
※ハンドパペット大活躍(^^)
電動鼻水吸引器について・・・追記
春先、娘がちょうど1歳6か月の時です。
RSウイルスと感染性胃腸炎を併発しまして入院。
その際、なぜか鼻水がとてもひどかったのです。
通常であればRSウイルスは呼吸器症状(気管支炎になったりすることも)がひどくなる傾向にあるのですが、その他のウイルスや細菌も感染していたのかな(?)フガフガして寝るに寝れず(鼻水が喉に落ちてしまう後鼻漏状態)、おっぱいも思うように飲めず。なので入院中はけっこう鼻水を吸ってもらっていました。
病院にある鼻水吸引は壁から線がでている強力なやつ。タンクのような大きなビンにどんどん吸い取られた鼻水が溜まっていきます。奥の方にあるのも取れているであろう吸引力ですよね。
しかし、吸ってもらっても5~10分も経たないうちにまた、鼻水でフガフガ。
え?!さっき吸ってもらったばっかりなのに?!
さすがに10分おきに看護師さんを呼ぶのには気が引けるし、娘も鼻水はイヤだろうけど吸い取られる時は大騒ぎなのでストレスなんだろうし・・・少しフガフガ息苦しくても我慢させる方がまだマシなのかなぁ?なんて自問自答しながらの4泊5日の入院生活でした。
そこで思ったのが、病院の鼻水吸引と同じくらいの威力があると言われている少し高価な電動鼻水吸引器。あんまり必要ないかも・・・。
だって、吸ってもすぐにフガフガするんだもん( ̄▽ ̄)
家にその強力なのがあったとしても、10分おきに鼻水吸われたら子どもだってイヤだろうし、そのたびに洗浄・消毒ってなかなか現実的じゃないですよね。
この入院を機に、高価な吸引器を買おうとずっと探してたのをやめました(^^;)
手持ちの充電式の鼻水吸引器で十分!
1才9か月になった今、副鼻腔炎になり吸引器を使用。使用するタイミングは鼻水がタラ~っと垂れてきたり、ジュビジュビっと酷そうになって来たら。以前のように奥の方のまで取ろうとは考えず、手前のだけでも取れたらいいじゃない(^^)と考えるようになりました。
そして半年前よりも成長して鼻腔の形状が少し変わったのか、以前よりも取れるようになったような感じがします。
娘も成長し、鼻水を吸うと少しラクになる事を学習して、イヤだけど・・・ちょっと落ち着いて吸わせてくれるようになりました。機嫌の良い時には自分で持ってやろうとしてみたり。
ウチは充電式の鼻水吸引器で今後も鼻水と戦っていこうと思います!
あ!もちろん病院には行ってお薬ももらって飲みながら~ですけどね。
私の持っているのは旧商品になってしまって、現在は新型が売っているようです。
こちらです↓
価格:3,990円 |
出産準備~ロングユースなアイテム
友達が出産を控えていて、便利なものって何かあった?と聞かれたので、我が家で出産前に準備をして今現在(1才2か月)も現役で活躍しているアイテムを紹介しようと思います。
★ハイローラック
★ガウン
★爪切り・体温計
★ミルトン
★プーさんの6WAYメリー
★IKEAのラック
★オムツポット
『ハイローラック』
新生児の頃はこの上かベビーベッドいずれかの上で過ごしてました。
この上でオムツ替えなんかもしてました。
泣いちゃった時にはユラユラ揺らして。
夜泣きが酷かったので、その時にはだいぶ助かりましたね。
入浴するときにも使用。浴室の前までガラガラと運んで行って(ローラーが付いているので楽ちん)、バスタオルを敷いておいて沐浴が終わったらここへ寝せて~ってしてました。
今現在もそのスタイルは変わっていません。
今はラックの上で洋服を脱いで、お風呂から出たらここへ一度寝ててもらってその間に私がガウンを着たりしてます。その後保湿剤を塗ってオムツをして、まだじっとしていられる時には着替えまでここの上でしてしまいます。
低月齢でまだ寝返りができない頃(落ちてしまう心配がない頃)は、私がシャワーをササっと浴びる間このラックで待ってもらっていました。
『ガウン』
↑ヨレヨレので申し訳ありません*1
入浴後、バスタオルで自分の体を拭くのは赤ちゃんがいると大変なので、ビショビショの体にサッと羽織れるガウンはかなり重宝しています。夏の間は暑いですけどね。
これを来て入浴後の赤ちゃんのお世話~授乳まで。
ワンオペだったり、パパがお手伝いできない時にはハイローラックとセットで重宝すると思います。
『爪切り・体温計』
体温は低月齢の頃はけっこう測ってたような・・・。
病院へ行くとお熱はでてますか?って聞かれたりするので、日々の平熱を知っておくのと病気になってしまった時の目安になるのであるといいと思います。
ただ、毎日抱っこしてると熱が上がると体も熱くなるので分かったりもするのですが。
爪切りは以前【鼻水吸引器】の記事で紹介したピジョンの『ベビーこだわりおていれセット』に入っていたものです。
思いのほか爪の伸びるのが早くて2日に1回は使用しています。
顔をこすった時に爪が伸びているとキズをつくってしまうんですよね。
ただ、こちらのハサミにはツメやすりが付いていないので、ツメやすりも付いている物を用意した方がお得かな~と思います。
切りっぱなしだと角が残っていて結局キズができてしまって。
こちらのような紙のタイプのも売ってますけど、一度使用した部分はもう削れないし、すぐに使えなくなるのでコスパがあまり良くないです。
『ミルトン』(消毒剤と容器)
元々は哺乳瓶やおしゃぶりの消毒に使用していました。しかし生後2か月あたりから完全母乳に移行し、おしゃぶりもしてくれなくなったのでもう使わないかなぁ~と思っていたのですが、耐消毒のおもちゃを入れたり(歯がためなど)、鼻水吸引器の消毒に使ったり、今でも使っています。
こちらは専用の容器ですが、遮光できる容器ならこれでなくてもいいと思います。
(ミルトンの成分は次亜塩素酸ナトリウムで光に弱く遮光でないと有効な塩素濃度が保たれなくなるようです。温度も関係あるようですが)
ただ、こちらはトングもついていて蓋に収納できるようになっているので便利ではあります。
『くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリー』
パパがどうしてもメリーが欲しいとの事で購入。
ベビーベッドにはメリーがあるというのがスタンダードと思っていたのかな。
寝返りの心配がなくベビーベッドに寝かせられた時にはベッドメリーとして使用していました。ちょっとグズったりした時には音楽やいろいろな音が鳴るので気が紛れたようでしたよ♪
寝返りをするようになってからは、転落が怖いのでジム型にしてメリーを回したりしていました。今はつかまり立ちをしてボタンを押して自分で音を出して遊んだりしています。
メリーなんて必要ないんじゃない?と思っていたので、必須アイテムではありませんがまぁまぁ長く使えるからいいんじゃないかなぁと思いました。
ただ、値段もけっこういい感じでした(>_<)
リサイクルショップを覗いたら、定価の1/3くらいで売ってましたよ。
『IKEAの3段ラック』
成長に合わせてここに収納する物はだいぶ変わっています。
新生児~低月齢の頃はこちらの上段にミルクセット(缶ミルク・ミルク調製用のお湯・ミルトン・哺乳瓶・お出かけ用のお湯の水筒など)、中断にオムツやスタイ・ガーゼ、下段にストックを置いていました。
でも完全母乳に切り替わってミルクセットが無くなり、ハイハイができるようになったり、つかまり立ちをするようになって中の物を出してしまうようになったので、出されても危険の無いものを中断・下段に置くようになりました。
たぶん、3~4回ほど入れ替えてると思います。
今現在は上段にオムツ・外用薬(保湿剤や軟膏など)・体温計や爪切り、鼻吸いなどのお手入れセット・1人で遊ぶと危ないバチやペンなどを置いています。
中断には洗濯するもの、下段にはおしりふきとテキトーに片付けしたものを入れてます。
ただこちらのラックは車輪が付いていて動かすのには大変便利ですが、赤ちゃんでも動かせてしまうんですよね。指が車輪の間に挟まったりしてしまう事もあるかもしれないので注意が必要です。
『オムツポット』
ウチはコンビの物を購入しましたが、専用の袋(カートリッジ)が必要なのでそのランニングコストがかなり高いと思います。
確かにこの中に入れておけば臭いが漏れて来る事はありませんが、捨てる時に蓋を開けて中蓋を押し下げると臭います。
いっぱいになって中身を捨てる時にもストックされた袋を閉じる必要があるのでその時は覚悟が必要になります(^^;)
中の袋は専用の物でなくても使えるオムツポットもあるようなので、どうせならそういう方がいいんじゃないかなぁ~と思いました。
以上、ぱ~っと家の中を見た時に見つけたのを書き出してみました。
短命だけど便利なものもありましたが、それはまたの機会に。
あ!
おしりふきの本体もありました!!
どうせなら長く使うので可愛いのを買えばよかったなぁ~とちょっと後悔。
いろいろなお店を探すとキャラクターものなどありますよ。
でも、メーカーによって紙のサイズが違ったり枚数が違ったりするので入らない事も・・・。本体は大きめのを買った方が後々なんでも入るのでいいかもしれないです。
*1:+_+
自己主張からの・・・ゲロゲロ~
今日はちょっと悩みというか、困っている事です。
1才になる少し前からです。
何か自分の思い通りにいかないと、指を口に突っ込んで・・・ゲロゲロ~と吐いてしまう事がありました。
顕著なのは、私がキッチンで洗い物をしている時。
もちろん声はかけてあげられるけど一緒に遊ぶことはできないので、初めはちょっと泣くというか騒いでるのですが少ししても(1~2分)自分のところに来てくれないと、ゲロゲロ~。。。
キッチンの出入り口にゲートを作っていた事もありましたが入って来れないとゲロゲロされるので撤去。しかし、足元に来られるようになっても、彼女の欲求は『抱っこ』&『遊んでもらう』なので、私の足にまとわり付きながら泣きわめいて最終的にゲロゲロ~。
あまりにも頻繁で、食事の準備もお風呂を洗うのも、ほとんどの家事ができず、私の食事も摂れないという事態に。
区の保健師さんに相談してみたところ、
指を口に入れてこちらの反応を楽しんでるだけなんじゃない?とか、口に指を入れる癖があって入れる加減が分からないから吐いちゃってるだけじゃない?と言われたけど、どうもしっくり来ない。。
こちらの反応を楽しんでる・・・。
ん~それはあるかもしれないなぁと思い、無視してみましたが、まったく意味なし。ゲロゲロ吐き続ける事に・・
少しでも泣いたり、指を口に入れると真っ先に飛んでいくようになってしまいました。(ゲロゲロの後始末、洗濯、お風呂が大変で)
しかし、こんなにすぐに欲求に応えていてワガママな子に育ってしまうのではないかとの不安が拭えずもう一度相談してみる事に。
まだ自分の意思を自分の言葉で表現できないうちは、たくさん甘えさせてよいとの事。私の行動がワガママな子に育つという事ではないと言われました。
そうなのかぁ~。と少し安心しつつも、私の時間が確保されたわけではなく、ゲロゲロをやめさせたい私は、口に指を入れた時に何も反応せず、ただじっと目を見て、心の中で『ダメですよ、それはやってはいけません!』と唱えてみることに。
私の目力が怖かったのか、2回ほどやったところ、やらなくなったんです!
やったぁ~!!!!!!!!!
と喜んだのですが、1才2か月を迎えようとした頃からまた始まりました。
当初とは違って、もっと強い意志を感じる。
ご飯を食べる時も、遊ぶ時も、こだわりの強さを感じていて、さらにママべったり。
そして思い通りにならないとゲロゲロ~。
ある日、放っておいたらどうなるのかな?と思い、観察してみたところ、とりあえず抱っこやかまってもらえるまで吐き続ける事態に。
1度目を大量に吐いてしまって、吐いた汚物を手でフローリングに塗り拡げるという、なんという嫌がらせ。
それを片付けてると、片付けをしてるので相手をしてもらえないからまた吐き、じゃぁ着替えを先にしようかと脱がせようとしたところ、『今私は着替えじゃなくて抱っこしてほしいの!』と言わんばかりに3度目のゲロゲロ。
生理前でイライラしてたのと、夜泣きが多くなって頻回授乳になり寝不足だったのも加担し、娘に怒鳴ってしまいました。。。。
後に自分自身、彼女のワガママに付き合ってあげられなかった事をとても後悔しました。まだ1才。わかってるようで、まだまだ未熟。
ある日子育てサロンに遊びに行った時。
偶然、助産師さんが来ていて相談できる機会が!
一連の話をすると、『そんなに家事が重要なの?一緒に遊んであげたらいいじゃない。
一緒にいて欲しいのよ。』と言われました。
そうなんですよね、ただ一緒にいたいだけなんですよね。
しかしこちらもたまにキャパオーバーになってしまう時があって。
もっと大きな心で寛大に受け止めてあげられるようになりたい。
鼻水吸引器はどれがいいのか?
今日はこれから活躍しそうな鼻水吸引器(ハナ吸い?)について。
9月生まれの娘は生後3か月で冬を迎え、見事に鼻水が出てきてしまったので早々から使用していました。
ピジョンの『ベビーこだわりおていれセット』を出産準備の時に買ってあったので、その中に入っていた吸引器を使用していました。
ストローを自分がくわえて吸い込む力で鼻水を吸引するんです。
一応自分には逆流というか、鼻水は入って来ない構造になっています。
サラサラした鼻水の時には良かったんですけど、ネバっとして緑色っぽく粘調度が高くなってくるとなかなか自分の吸引力では難しくなってきて。。。
呼吸困難になりそうな感じ(^^;)
あともう少しってところで、もう吸えない~*1っとなってしまうんですね。
ただ、
分解して洗えて、ミルトンなどで消毒しておけるのでとても衛生的&簡単ではあります。コンパクトですしね。
先日、秋になり急に寒くなったせいか娘が風邪をひいて久しぶりに使用しました。
が、やはり苦しい・・・(>_<)
という事で電動のを使ってみる事に。
今年の冬は使うだろうとふるさと納税でもらっていたこちら
エジソンのすっきり鼻水吸引器 です。
どんなにラクに手早く吸引できるんだろうとワクワクしながら使ってみました。
が、
結果は自力で吸うよりも劣るかも・・・。
サラサラとした粘調度の低い鼻水は気持ちよく取れます。
でもやはり、ネバっとした粘調度の高いのは、まったくと言っていいほど吸えませんでした*2
すごく期待していただけに撃沈でした。
小児科を受診した際にDr.に鼻水吸引器はどういったものがいいのか?と尋ねてみたところ、1万円~(万単位)の物であれば大概は粘調度が高くても吸えていいだろうと。しかし、お手入れが大変だし、場所もとるし、兄弟姉妹などがいてたくさん使うんならいいんじゃない?と言ってました。ちゃんと消毒しないと夏場にカビが生えるわよ!とも。
私の持っているような数千円単位の充電式の電動の物は、やはりダメだとの事。
お手軽で使いやすいのは『ママ鼻水トッテ』という吸引器とそのDr.は言ってました。
実はこちらの商品、ある耳鼻科のDr.もいいとは言っていたんですよね~。
私はまだピジョンのおていれセットに入ってるのが使えるし、エジソンのもストローがついていて口で吸う事もできるのでまだ買う予定はありませんが、これらが用済みになったら買ってみようかな~とは思っています。
値段も¥700前後で買えるのでお手軽ですよね。
薬局やドラッグストア、ネットなど、どこでも売ってます。
ちなみに、鼻水吸引のタイミングはお風呂上りが最適です。
お風呂に入ると、蒸気で硬いハナは柔らかくなり、血行が良くなっているので鼻閉(鼻づまり)も多少改善しているので吸引しやすいんです。
また、日中などお風呂のタイミングではない時間に吸引したいけど、ネバネバ粘調度が高くて手強い時には生理食塩水を1滴~2滴くらい垂らしてから吸引すると取れやすいですよ。
生理食塩水は自宅で塩と水で調製することができますが、濃度が濃すぎても薄すぎても刺激は出てしまうので注意。
1リットルのお水を用意。9グラムの食塩を混ぜて溶かせばOKです。
耳鼻科に行くと生理食塩水を処方してくれるDr.もいます。
生理食塩水スプレー ベビーミスト なんて商品もあるようです。
鼻水吸引の時には、吸引される方は必死の抵抗をしてくるので大変だと思いますが頑張って吸ってあげてください。
後鼻漏といって、鼻水が喉に落ちるとゴロゴロとして気持ちが悪くて機嫌が悪くなるし、痰も出せないし、赤ちゃんは苦しいです。
鼻水がたまったままだと、耳へ流れて行ってしまう事もあり中耳炎も心配になってきます。
自宅で吸引が大変という場合には病院へ行けば吸引してくれますが、すぐに鼻水って溜まっちゃうし、余計な感染をしていまいそうで、意外と気軽に行けないんですよねぇ~・・・。
なるべく風邪をひかないように注意して、ひいてしまった場合には頑張りましょう!
すこし時が経ち考え方も変わりました。
こちらも参考にどうぞ↓↓↓↓
電動鼻水吸引器について・・・追記 - chinanagodaisukiのブログ
首~肩の激痛で夜が眠れない
寝違えたような痛みが1週間ほど続きました。
もし寝違えたのなら半日もすれば治るだろうと思うのですが、それが治らず1日中ず~っと痛みというか違和感があって。
夜中、寝ていたところ突然に首~肩にかけて激痛が走り、首を横に向けることも起き上がる事もできないほど。15分~30分くらいの感覚でその激痛が走るというのが朝まで続きました。
救急車でも呼ぼうかと思うほどひどかったです。
実際その時には旦那さんは出張で留守、1才になったばかりの娘を連れて病院にとは考えられずとりあえず朝を待ったのです。
朝になると夜中ほどの痛みは退いて寝違えの違和感のような痛みに戻ったのでとりあえず様子を見ることに。
しかし夜中の激痛は3日くらい続きました。
あまりにもひどい痛さなので整形外科を受診してみました。
1件目・・・肩が下がっているので運動をしてください。授乳をしているので薬はだせません。とのこと。診断名はわからず。
こんなにも痛いのに薬もらえないだなんて・・・
大概の薬は授乳中でも飲んで平気なのに・・・と納得がいかず別の病院へ行ってみる事に。
2件目・・・ただの肩こりでしょ。マッサージにでも行きなさいよ。と突き放されたように言われました。
3件目・・・産後にリウマチになる人もたまにいるからと血液検査をすることに。しかし特に値はあがっておらず。抱っこやおんぶのし過ぎで肩こりが起きたのが痛みの原因かなぁ~と。肩こりでこんな激痛になるのか?との問いには、痛みが持続すると神経がバカになっちゃって少しの痛みでもとても痛く感じてしまうらしく、その為じゃないかとの事。(痛みの閾値が下がるんですって)
そこでサインバルタという薬を飲んでみてと出してくれました。
抗うつ剤のイメージの強い薬ですが、神経系の痛みにも効果があり承認がおりたんですよね。本当に効果があるのか半信半疑でしたが飲んで3日経過したくらいからだいぶ良くなってきました。
やはり信頼のあるDr.のところにはじめから行くべきですね。
3件目の病院は以前にも受診した事があって丁寧な診察をしてくれるのは承知していたのですが娘を連れて行くのには遠くて最後になってしまったのでした。
しかし、肩こりであんな激痛に襲われるとは。
後追いがひどく、掃除機をかけたり食事の用意をしたり、家事をする時に相手をしてあげられない時にはずっとおんぶをしていて、外出時にはベビーカーに乗ってくれなくなってしまっていたので、抱っこをしていたんです。
さらに夏で冷房が効いている部屋の中だったけれどキャミソール一枚で過ごす事も多かったので冷えも悪化させたのかなと考察。
筋力や体力のある若い時だったらそんな事は起きなかったんでしょうけどね。。。
自分にガッカリです。
多少暑くてもきちんと服を着るようにして(当たり前?!)、外出時の抱っこ紐は極力やめてベビーカーにシフト、週末は旦那さんにお願いすることに。
嫌がるベビーカーへどうやって乗せられるようになったかはまた別の記事にて。